今日はJリーグ第4節 横浜F・マリノス戦でした。
私の記憶が正しければ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアムで去年の8月のFC東京戦以来、リーグ戦での勝利がありません。
さて、今日はどうだったでしょうか。
目次
前半
前半は、浦和レッズペースとなりました。
素人目にはこれはいけるぞ!という風に考えていたのですが、後からスタッツを見たら、あれれ…?
宇賀神選手がうまく抜け出して絶妙なクロスを送るも、興梠選手が好機を外してしまうなど得点が入りませんでした。
後半
後半になると、横浜F・マリノスのハイラインが勢いを増したのか、浦和レッズが落ちてきたのか、なかなか攻められなくなってしまいました。
また相手に次々と好機が訪れ、何度も西川選手の神セーブに救われるというヒヤヒヤ状態に。
交代で、山田直輝選手が4年半ぶりに埼スタのピッチに戻ってきましたが、少しバタバタしたところを右サイドをえぐられ、グラウンダーのクロスをウーゴヴィエイラ選手に決められてしまいました…。
こうなるともう今年の浦和レッズに試合をひっくり返す力はありませんので、試合終了状態です。
終了間際にマウリシオ選手からのロングフィードに抜け出した青木選手か相手GKと一対一となるも、ファーストタッチが雑でGKにコースをうまく切られてシュートはセーブされてしまいました。
予想通り、ワンチャンすら生かせず、その他の攻撃陣が火を吹くことなく敗戦。
開幕から4試合勝ち無しの0勝2分2敗の勝ち点2となってしまいました。
今年は本当にやばいかもしれません。
2011シーズンのようにならないよう、フロントは早めに手を打って欲しいところですが、そのフロントが無能すぎて迷走するしかない状況に個人的には頭を抱えています。
試合後の埼スタは沈んでいました。悲しいです。