先日、新型ヴェゼルで利根水郷ラインを走ってきました。
行き先は、千葉県の犬吠埼灯台。銚子市内で海鮮を頂いて帰ってくるというプランです。
高速道路や関東のアウトバーンの異名を持つ国道295号線をぶっ放す事も考えましたが、今回はゆったりと走りたいと思い利根川沿いを走って行くことにしました。
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The快走路 利根水郷ライン
こちらが利根水郷ラインの素晴らしい風景です。見てもらうとおわかりいただけると思うのですが、まるで北海道のような一本道です。
対面通行の二車線道路となっており、スピード低めの爽快道路となっています。
時々、交差点があったりしますが、信号がほとんど存在しません。交通量も少なく本当に気持ちよく走行することができます。
道の駅こうざき(発酵の里こうざき)
途中、道の駅こうざきに立ち寄りました。利根水郷ライン脇に立地しており気軽に立ち寄ることができます。
セスナの展示もありました。
産直コーナーも充実しており、銚子のお魚や地元野菜・果物も多く売っています。野菜が激安でした。
目的地の犬吠埼に到着
利根水郷ラインに東京方面から柏市あたりから入ったあとはひたすら一本道で、特に渋滞に巻き込まれる事もなく銚子にたどり着くことができました。
銚子では素晴らしい景色と食事を楽しむことができとても良いドライブとなりました。やっぱり下道をのんびり流すのって楽しいです。
ヴェゼルはまだ走行距離1600km。新型コロナが終息したらもっといろんなところに行きたいです。
なお、帰りは関東のアウトバーン国道295を走りましたがこちらも良い道でした。