UberEats配達員アプリから配達先のお客様へは番号秘匿の転送通話システムを使って電話を掛けることが出来ます。
配達ごとに発行される『03-4530-xxxx』という電話番号に電話すると、Uberのシステムが配達中のお客様へ通話を転送する仕組みになっています。
この際、配達員は03-4530-xxxxしか電話番号を知りませんし、お客様にも配達員の携帯電話番号は表示されないようになっています。
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転送電話を介しての通話は有料!?
わたしはワイモバイルのスマホプランを利用しているのですが、ワイモバイルのほとんどのプランはデフォルトで10分以内の通話が無料となっています。
先日、気になる情報を発見しました。それがこれ。
転送電話の一部は無料通話対象外ですよみたいな記載がありました。
他社着信転送サービス(他の電気通信事業者が有する電話番号(以下「転送元電話番号」といいます。)を介して他の電話番号に着信する通話を主たる目的として、転送元電話番号を有する電気通信事業者が提供する電気通信サービスをいいます。)にかかる通話(当社が認めるものに限ります。)
https://www.ymobile.jp/plan/info/daretodemo/
「もしかしたら転送電話システムを介しているので無料通話対象ではないのではないか?」という疑問を持ちながら、それでもお客様の家が分からない時は通話をせざるを得ないので渋々電話を掛けていました。
通話明細が確定したので結果を確認してみた。
本日、先月分の通話明細が確定しましたので結果報告です。
上記の通話11回【1,120円】が無料通話として減額されていました。11回全てがUberEats ドライバーアプリから通話ボタンをクリックした時に出てきた電話番号へiPhoneの通話アプリから直接発呼したものとなります。
UberEatsの通話はワイモバイルの無料通話対象だった!
上記からUberEatsドライバーアプリからの通話に関しては、転送電話システムを使っていても無料通話の対象となっていたことが分かりました。
UberEatsの報酬って1配達あたり500円くらいなのですが、20円や30円程度の通話料であっても何回もあると正直辛いです。ジワジワとボディブローのように削られてしまいます。
今回、無料通話の対象となっていた事が確認できたので今後も気にせずお客様に電話できます。
引き続き頑張っていきたいと思います!!