Jリーグ第6節はホーム埼玉スタジアムに王者・川崎フロンターレを迎えての一戦でした。
スターティングラインナップはこちら。前節からは阿部→金子、明本→関根が入れ替わりでした。
本日はSS席(8500円)からの観戦です。初めてでしたがやっぱり観やすいですね。
監督の熱い檄もよく聞こえました。この日は失点を次々に重ねてしまう展開となりましたが監督が懸命にチームを鼓舞していたのが印象的でした。
試合はあまり振り返りたくないですが、前半に1失点し、後半立ち上がりに立て続けに3失点を喰らってジ・エンド。終わってみれば0-5の惨敗となりました。結果としては惨敗だったので、手も足も出ないといった印象が強く残ってしまったのですが、立ち上がりから前半35分までは今シーズンイチというくらいの良い出来だったと思います。そのような時間帯を増やすことができてくれば次第に状態は上向いてくるのではないでしょうか。
完成度が鬼のように高い王者・川崎フロンターレと、再構築が始まったばかりの浦和レッズですからチーム力の差は歴然。現段階では勝ち目はなかったでしょうし、早い段階で最強チームと対戦しておいて良かったかもしれません(意味深…)
また、昨日は嵐のような天候もあって過酷な観戦環境となりましたが、めでたく?第二期新型コロナ緊急事態宣言の最終日を迎えました。次のホームゲームからは声出しなし・アウェイサポなしではありますが、5000人→10000人へ観客動員が増えることとなります。
観客の多さは浦和レッズの強みであることは間違いないと思いますので、今回の観客増となる措置によって今後はもう少し地の利が活かされていくことを期待したいと思います。
あと、スタジアム外の桜も三分咲きくらいになっていました。例年ならみんなでお花見ができるのですけど今年も厳しそうですね。
頑張れ!浦和レッズ!!