今年もDAZNが値上げとなりました。2年連続で値上げです。UCLもEPLも放映権がなくなったというのに、途中でスポーツとは関係ないCMをぶっ込んでくるというのに、値上げです!
月額で3,700円。もう単月契約はできません。。。。
そこで、このDAZN値上げにどう対処すれば良いのか考えてみました。
ちなみに私は、Jリーグの他にF1グランプリも観戦するのでシーズン中は毎週のようにDAZNを観ておりまして、結構DAZNを起動する機会が多いです。
そのためあれこれと考えましたが、結局、年間視聴パスが私には合っているということに落ち着きまして、ちょうど推しクラブの浦和レッズから今年の年間視聴パスがでたタイミングで購入に至っております。
Jリーグクラブ経由のDAZN年間視聴パスでさえ、今年は税込27,000円でした。昨年は19,800円だったと記憶しております。年々、値上がりしていてつらいです・・・。
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あんまりDAZNを観ない人はどうしたら良いのか!?
さて、タイトルにあるとおり、Jリーグ推しクラブのアウェイ戦しかDAZNで見ない人っていると思うので考えてみました。
ホームはシーズンチケットホルダー等でスタジアムで観戦、アウェイは現地には行かず、家で観戦というスタイルですね。そうなると、隔週で順当にアウェイ戦が巡ってくると想定できますので、DAZNを月に2回、ホームが連戦となると1回しか視聴しなかったという場合が結構あるのではないでしょうか。
Jリーグクラブから出ているDAZN年間視聴パスですと12ヶ月契約となり、オフシーズン(1月と2月)も含まれますので1年間のうち2ヶ月は全く視聴しないなんてもったいないパターンもあると思います。実質10ヶ月しか観ないのに年間プランはねぇ・・・という状況です。
そんな感じで探していましたら、auの格安SIMプランのpovoにおいて、「DAZN使い放題パック(7日間)」なるトッピングプランを発見しました。
こちらは申し込みから7日間、1回760円で利用できるようです。しかも期間内はDAZNのデータが使い放題。テレビ等にインストールしたDAZNアプリにpovo経由のDAZNアカウントでログインすれば大画面での視聴も可能となります(回線はpovoのテザリングでも家のWiFiでもOKだと思います)。
1ヶ月にアウェイ観戦の2回分をトッピングしたとすると、14日間とは言え、1,520円で視聴可能。このペースで10ヶ月間利用を想定しても、15,200円で視聴可能です。
Jリーグから出ている年間視聴パスが27,000円ですから、他に観たいプログラムがあれば都度課金していくスタイルでもまだこちらの方が優位だと思います。トッピングするのがやや面倒くさいのがネックですが、スマホでポチッとやるだけですしコスパ重視の方にはおすすめプランとなります。