タイ・バンコクには最新の電車システムがあるので、市内中心地からスワンナプーム空港までは、電車で向かうのが良い。
今回BTSのナショナルスタジアム駅からスワンナプーム空港まで移動したのでその時の様子をご紹介します。
目次
まずはBTSに乗車
僕はナショナルスタジアム駅からBTSに乗車。ナショナルスタジアム駅はMBKという大型ショッピングビルに隣接しているとても便利な駅だった。
日本の東急百貨店も出店している。特筆すべきなのは、5Fと6Fにフードコートがあってひとり旅の寂しいぼっち飯にはもってこいという事だ。
エアポートレイルリンクという電車に乗り換える必要があったので、パヤータイ駅に向かった。
ちなみに駅名の隣に書いてある数字は運賃だ。わかりやすいですね。
ナショナルスタジアム駅の2番線からモーチット駅行に乗車。改札階からは2つ上の階だ。
あっという間にパヤータイ駅に到着。
エアポートレイルリンクへ乗り換え
プラットホームから改札階に降りてすぐのところにエアポートリンクの案内が出ていた。不慣れな旅行者も安心できる。
頭上にエアポートレイルリンクの案内もあった。案内通りに進めば迷うことはない。
エアポートリンクレイルの改札前の窓口で改札で運賃を支払うとコインのような切符を貰った。このコインを非接触式パネルにタッチすると改札を通ることができた。
電車をプラットホームで待つ。この時は21時くらいだったが、多くの旅行者で溢れていた。
特急列車のような電車が入線。これに乗れば空港まで一直線だ。
何の問題もなくバンコク・スワンナプーム空港に到着。パヤータイからの乗車時間は30分くらいだった。ちなみに切符のコインは空港駅の改札に今度は投入するそこで回収される仕組みだった。
空港までは電車が便利というお話でした。