先日、中小機構から封書が送られてきました。
個人事業主の皆さんなら節税対策でマスト加入しているであろう『小規模企業共済』に、なんと付加共済金が初めて付加共済金が付与されるという案内でした!
これは朗報!!
と言うわけで、中身を見ていきましょう。
目次
小規模企業共済の付加共済金の支給率は?
案内によると、小規模企業共済制度では、予定利率(1%)に対応した固定額の基本共済金に加え、毎年度の運用収入等に応じて、付加共済金を支給することになっているそう。
この度、平成30年度の付加共済金の支給率が「0.00036%」と告示されたそうです!
これにより初めて付加共済金が支給されることになったということです。
付加共済金の支給額は?
説明によると、たとえば
1000万円の共済金を持つ人には『3600円』が上乗せされるとのこと。
す、少な…。
ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、
付加共済金はいつ支給される?
さぁ気を取り直していきましょう…。
気になるこの付加共済金ですが、いつ支給されるかと言うと、事由により小規模企業共済を脱退する時となります。
つまり、解約するときに基本共済金に上乗せされて支給されるって事だそうです。
今まで何もなかったので間違いなく前進です!日本経済は上向いている証拠。
前向いて行きましょう!