中小企業診断士は2016年1月に合格をしたのですが、まだ未登録なので正式には中小企業診断士ではありません。
ですが、合格から3年以内に登録をしないといけないという決まりがあるので今年の秋くらいには登録をしようと思っています。
登録にはさまざま要件があるのですが、僕はすでに実務補習を3回受講済なので、あとは紙を提出するだけという状態になっています。
診断士で仕事したいなと思ったけど現状は…
というわけで、今年から中小企業診断士1年目がようやくスタートするわけですが、最近思うことがあります。
この2年間で先に登録を済ませた実務補習をともに受けた仲間の方々や診断士界隈の飲み会で知り合った方々を見ていると、結構スタートダッシュに失敗してしまっているような方々も散見されるのです。
たぶん僕もすぐに登録をしていたら何もしないで2年目を終えていたことでしょう。
そんな方々を見ていて感じたのは、診断士として中小企業コンサルを最初から行うのはキツそうだなと。
たぶん実績ゼロだからなんだろな、と。
執筆活動は実績を作れそうだ!
それでずっと考えていたのですが、すぐに実績を作れるのは執筆活動だなということに気が付きました。
ただ、出版社とのコネクションが問題だなということにも同時に気が付きました。
そこで調べていて見つけたのが、「取材の学校」という執筆のための学校。
受講対象者は中小企業診断士限定ということなので、かなりうってつけでした。
しかもカリキュラム修了後には、実際に執筆する枠が与えられて、報酬も貰えると言う事で、いまの僕にピッタリでした。
久々に学びます。
先日説明会があったので、参加してきました。
とてもいい感じだったので、早速、申し込んできました!
そんなわけで、今週の日曜日から講義です。
届いたテキストは全然読めてないけど、とりあえず初回講義に遅刻せず行くことに集中しようと思います。
もしかしたら修了後はこのブログもちゃんと書けるようになるかもしれません!
いまからとても楽しみです。